県・市からの委託事業・補助事業

事業について

県・市からの委託事業

1.精神障害者搬送業務

精神疾患の急発または急変のため医療及び保護を必要とする者に迅速かつ適切な医療を提供するため、措置入院患者、医療保護入院患者を医療機関へ搬送する業務を実施。
平成28年度の実績は7件の搬送を行った。
財源:県・熊本市よりの委託費

2.精神障がい者地域移行支援事業及び研修会開催事業

高齢入院患者地域支援事業を実施。 平成28年度は熊本市関係で3病院で実施。また、地域体制整備アドバイザー配置事業として熊本市関係で3名配置し体制整備に努めた。 熊本県関連で精神障がい者の円滑な退院、地域移行を図るため、医療機関職員や行政職員等の関係者を対象とした研修会の開催や、研修会への派遣を実施。
財源:県・熊本市よりの委託費

3.熊本のこころケアセンター事業

熊本地震による被災者の心の問題に対応するため、以下の活動を行い被災地域の精神保健福祉機能を向上させ、被災者の健康的な生活の実現を図る。

平成28年度実績

(1)被災者への相談支援、合計363件(内訳は電話相談158件、来所相談16件、訪問相談22件、相談会等での相談167件)
(2)人材育成、研修会の開催及び研修会への講師派遣、合計6回受講者311人
(3)支援者の支援、支援に関する相談対応及びケース会議出席、合計59件
(4)普及啓発、仮設住宅集会場での講話1件、受講者36人、報道機関対応12件、啓発冊子配布202,578部
(5)医療と保健のネットワーク形成等、市町村等との協議20件、関係機関主催会議への出席33件

 

県からの補助事業

1.循環型認知症医療体制検討事業(基金事業)

県下にモデル4ヶ所の事業実施圏域を設定し、各圏域に設置した認知症BPSDセンターと地域の医療機関、介護施設等との間での相談・対応関係(相談ルート)を維持しつつ、また、この事業の一環として組み込ませた。併せて、そのような相談・対応関係(相談ルート)を有しない関係機関からの認知症に関する相談に対応するため、平成29年4月より協会に相談窓口としてBPSDコールセンターを開設し、4ヶ所の認知症BPSDセンターと連携して支援を行うこととする。平成30年3月までの検討事業である。

※熊精協事務局内 BPSDコールセンター設置

実施圏域 認知症BPSDセンター
菊池圏域 中山記念病院
阿蘇圏域(西原村・南阿蘇村)
※一部熊本市東部地区を含む
くまもと悠心病院
上益城圏域 希望ヶ丘病院
八代圏域 八代更生病院
平成28年度実績

4ヵ所の認知症BPSDセンターにおける相談受付・対応件数は平成28年度で合計367件。