共同生活援助事業（グループホーム）

炊事・洗濯等、ある程度身の回りの事をご自身で出来る方で、単身生活に自信がなかったり、退院後の生活に不安があったり、住居の確保が困難な場合、世話人のもとで、他の入居者の方数人で生活をしてもらう所です。
世話人は相談その他の日常生活上の援助を行います。

利用対象者: 主に精神障がい者の方で、就労や就労継続支援等の日中活動を利用し地域において自立した日常生活をされたい方で、相談等の日常生活上の援助が必要な方
利用方法: 入居でのご利用となります。
利用定員: 10名
利用期間: 原則1年間（1年間の延長が可能です。）
利用料金: 障害福祉サービス利用料として世帯の課税状況に応じて自己負担額があります。
訓練等給付費対象サービスの1割を負担して頂きます。それ以上の負担は必要ありません。
※お住まいの市町村から発行された障害福祉サービス受給者証に記載されるもので負担額は当施設が定めるものではありません。
家賃: 月額25,000円（注1）の家賃とその他ご利用された光熱水費を負担して頂きます。
また、食事は自炊となっていますので、ご自身でご用意ください。
（注1）月額25,000円となっていますが、市町村から特定障害者特別給付費の認定を受けた方は10,000円の補助が受けられます。

立訓練・生活訓練・短期入所、グループホーム、就労継続支援Ｂ型